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民間の防災アプリ 地域「共助」を支援 豪雨や地震に 自治会・高齢者と共同開発
集中豪雨など風水害のリスクが高まる夏を迎え、防災アプリの活用が進んでいる。大規模な災害では、公的機関からの「公助」だけに頼るのではなく、自ら守る「自助」、地域で助け合う「共助」が重要となる。スマートフォンで地域の被害や要救助者の情報を共有し、自主的な防災組織の運営を円滑にする共助が将来の災害対策のカギを握っており、防災アプリの役割が高まっている。
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https://www.sankei.com/article/20220705-7D7ASWOBXBKWDMI4MQQIUBS7CQ/